スポンサーサイト --年--月--日

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



透明系じゅし 2014年03月26日

ptry.jpg
ちょいちょい同人原稿を描きながら落書きしたりしてます。
さてさて、
bankityam.jpg
こんなもんを作りました。約4cm×6cm。
携帯カメラの性能の限界もあり、なかなかいい感じに写ってますが、現物は0.5mm以下の細かい気泡が入っていたりして微妙なところです。遠目に見ると気にならないんですが。
しかしながら透明なアクリルチャームを印刷所等に頼むとなると、このサイズでも単価で500円くらいかかるし、規定のロット数でないと頼めましぇん。学生には辛いですね。
となると手作りになります。手作りには手作りの良さがあるのはもちろんですが、少数でも量産することを考えるとある程度均質化しないといけないのが課題ですね。
今回は若干樹脂の厚みと細かい気泡・穴の処理がいびつなものの、形もほぼ均等だし、多分相場よりも安めに提供できそうなので良しということにしたいです。
なんか商売人みたいですが、単純に使った透明樹脂が余ったので使いきれるだけ使った結果、量産できちゃったヤツです。今のところ参加する即売会の予定が6月以降なので、出せるのはまだ先ですね。
スポンサーサイト



フリーフォント『やなぎ体』配布 2014年03月19日

『やなぎ体』ダウンロードページ
yanagitop.png

ひらがなのみ入っているフリーフォントです。汎用性を考えてやなぎ体と付けましたが、制作イメージは画像のごとくです。


湖の底で 2014年03月10日

rum.jpg
「いつまでこうしているのだろう…」
毬藻の敷き詰められた底で、光が届くほど透き通った水面を見上げながら、そう機械はぼんやりと考えていた。

ここは湖。いつからここに沈んでいるのかわからないほどの時が経ち、本来ならばUTAUロイド-歌う機械として、活躍するはずだった体は、もう自分の意志では動かせなくなっていた。
唯一腐食を免れている電脳回路は、ただ思考することだけを許されている。
「私があの人に買われたのはいつだったか。…もう思い出せない。
彼は私の声を少し聞いてすぐに、『俺の曲調とは合わない』と、この湖に…
私を投げ捨てた。
いくら安価な機械だからといって、ずいぶんな仕業だ。
今のように感情を持っていたら、抗議くらいできたのに」
長い年月の間に、機械はどういうわけだか感情を芽生えさせていた。
…しばらく思考は沈黙する。
耳元には静かに水の流れる音と、毬藻達のつくる空気が掠めるくらいである。
「…ああ、私もいつかこの毬藻だちと一緒になるのだろう。その時までこの思考は続くのか、それとも止まるだろうか」
彼女のうつろな目は、ひたすら水面を見ている。まぶたを閉じることもできない、穏やかな苦痛。

……

「私が彼に買われていったのは、いつの日だったろう…。
今なら…もっと、歌いたいと、思えることもできたのに…」
動くこともできない、刺激もないこの湖底で。いつまでも浮かぶものは、忘れることのない、遠い回想だけ。

りょくも(ニコニコ大百科)



サークル「トリロバイツ」案内&日記サイト。

カテゴリ
日記
同人
作ったもの
趣味
その他

名前:
メール:
件名:
本文:

管理人/ミツコア
PIAPRO
deviantART
【ニコニコ動画】

このブログ上の画像・文章を他のページに無断転載することはご遠慮ください(しないと思うけど…)。



FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。